なめくじ長屋奇考録雑記

なめくじ長屋奇考録

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今週の金剛番長と今後の予想。来週派手に外れて削除したくなるんよなあ。結局それかよという。

2009/02/26 02:35｜雑記｜TB：0｜CM：4｜▲

「スプーン一つでパイナップル1個を見事に解体し原住民のように口の周りを汁でベタベタにしながらやたら激しく美味しそうに食べる事｣に関しては他の追随を許さない僕ですが、本日は今週の金剛番長と今後の予想。

え～。作者･鈴木先生よくやったと。同じ読者応募作品なのに憲兵とその他の扱いの違い･･･。
僕の考えたクソ番長どもは落選してよかったと素直に思った。
あらすじに関してはもう非常にアレなので相互リンク先の暇人の感想ブログさんでご確認を。
別に「楽したかったから」ちゃうぞ。ジョージさんありがとう。

で、このまま王狼と居合が組んでVS憲兵＆文学になってもしょうがないというか、読者番長6人も犠牲にしたのにそのまんま金剛VS暗黒生徒会編に入ってもアレなので。

以下　結構当たりそうな1ヶ月先くらいまでの予想。

王狼居合VS憲兵文学の戦い開始。
憲兵、居合に「仲が良かった｣頃の思い出話をしながらダモクレス計画の1部を話す。
王狼が意外に強い。荒地に脚を取られた憲兵に対して王狼のとどめの一撃。
が、その攻撃はあとわずか数センチで止まる。後ろから王狼を斬りつけたのは居合。
「剣司、お前の話に興味がある。案内してもらおう｣

次週
暗黒生徒会本部にて居合は猛と面会。猛がそれほどの者でなければそのまま本部を壊滅させるつもりの居合だったが猛の意見に揺れる。
「私はどうすればいいんだ」。まさに王道。

次週
全身ズタボロになりながら暗闇の中を逃げる道化番長朝子夜子。追手は噛噛番長以下数名の白学ラン番長。もうダメだというその時現れた居合!!歓喜する朝子夜子。
がしかし朝子瞬殺!!居合が白学ラン!?
「あの方に金剛以上の男気を感じた。彼は･･･正義だ!!｣

外れてナンボのもんやけどコレが一番アリなのでは。
でなんやかんやあって月美を拉致しようとするとかなんとかで夜子が身代わりに斬られたあたりで眼が覚めればEじゃん!!

以上、「先週のこのセリフ｣と「道化番長がまだやられてない事」あたりからということで。

でも結局｢やさしい猛｣の事だからダモクレス計画ってのも｢どうにかしてママを生き返らせる｣程度のものの気がしてしょうがない。
ちゅうか猛の首のタトゥーが｢日本列島｣やからマジで都道府県番長展開になる可能性もあるんよな。

まあ｢白学ラン｣といえばどうしても掟ポルシェが出るしかない訳で。
結局それかよという。

冒頭のパイナップルの件興味があれば秘技を500円くらいで伝授しますが、慣れないうちは親指の内側の皮がベロベロに剥けて痛いので注意。

でもこの予想･･･来週派手に外れて削除したくなるんよなあ･･･。

ロンドンオリンピックまであと1247日。
本日のおしっこの色　完全無色。

Webマンガ雑誌YOMBAN内にて｢BAND野郎ZE!｣連載開始!! 次世代天使の最終形態、それは白スーツ……！

2009/02/22 00:10｜雑記｜TB：0｜CM：2｜▲

で　まあこんなのも｢漫画紹介｣に入るのかどうか分からんけれども･･･
我らが掟ポルシェ師

が漫画原作を始めたとの事。

そう････バンダイビジュアルのWebマンガ雑誌YOMBAN内にて堂々と開始!!

撲殺する天使ですら手ぬるい！天使なんかじゃない恋愛マンガでもない！次世代天使の最終形態、それは白スーツ……！
モテないからってバンドマンを目指そうとするお前ら、ひとまずこれを読んでみろ！

｢BAND野郎ZE!｣ッ!!
作：錦ソクラ
協力：掟ポルシェ。

第一話のあらすじのようなもの!!

バンドで一発当てて有名になりたい主人公･澤村アキヲは募集したメンバーとの初顔合わせ＆セッション。
がしかし!!待っていたのは･･･

当然このお方!!爽やかさの完全に欠如した江口洋介だと思えば若干気が楽!!きのもちよう!!

明るく楽しいギターポップがやりたいと言うアキヲに対して自称･天使はロマンポルシェ。活動内で10年言い続けている金言で一方的に説得!!

いいか!!バンドってのはタマの取り合いなんだよ!!　男が一度バンドを始めた以上　殺るか!!　殺られるか!!　そのふたつにひとつしかねーんだ!!

結果集まった猛者たちは･･･

デブ･重病人（富豪)･ジジイ(夜はまだ現役)の3人。

あらたなるでんせつがはじまる。

ちゅうことで｢最初だけ真面目に原作書きました｣という第一話。今後次第に無茶を重ねていく事は掟師本人のブログで明言されているので我々は期待して待つしかないのだ。
まあね･･･もうこうなってしまうと追っかけるしかない訳ですわ。
掟ポルシェ師は知らないけど漫画は好きだと言う方、｢ネイチャージモン｣がイケるならコレも多分OK多分!!

第二話は3月16日配信予定!!
おのれの肝っ玉･･･牛骨でしごき抜いて待っとけ!!

ロンドンオリンピックまであと1251日。
本日のおしっこの色　黄。

ハサミ番長のハサミのシステムはペンチマンのペンチと同じなので予断を許さない。ただ出渕誠は絶対関係ないと思う。

2009/02/18 23:12｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

だから今週は軽め更新が続くってば。
金剛番長は新章開始。なんかイロイロ出てきたんだけれどもなんで狼風のキャラって銀髪でこういうのアレなのが多いんだ!?

鉄拳5の李超狼とかもそうか。誰の作ったイメージなのかと。

コイツなんて銀髪で顔に傷があってさらにアニメ版の必殺技が｢ウルフファング｣やからな。
非常にタチが悪い。

堂本光一は全然関係ないのかどうなのかも分からない。
ただ出渕誠は絶対関係ないと思う。

あと｢ウルフでファング｣な時点で必殺技がどう考えても｢狼牙風風撃｣!!とかそういうアレな名前になってくれないものかと。

そろそろ花粉症の時期。シーズン真っ只中に花咲番長がサンデー誌面でも大暴れだとか。結果としては念仏の｢くしゃみ喝撃｣とかで負ければいいと思うんだ。
ハサミ番長のハサミのシステムはペンチマンのペンチと同じなので予断を許さない。

そんな中実力が保証付きなのが｢憲兵番長｣。

いやこの目つきどっかで見た事あると思っていたらアナタだったんですか相場晄さん。

勝てる訳ないって。

ロンドンオリンピックまであと1255日。
本日のおしっこの色　透明。

雑記っちゅうかなんちゅうか独眼鉄が無眼鉄になっちまったけれど何の意味もない何の意味があって描いたのだろう。

2009/02/09 02:16｜雑記｜TB：0｜CM：1｜▲

雑記っちゅうかなんちゅうか。
スーパージャンプ｢暁!!男塾｣にて

明石の息子が｢独眼鉄が無眼鉄になっちまったな｣になっちまったけれどだからといってこんなので喜ぶのはごく一部のアレなフリークスばかりなので何の意味もない何の意味があって描いたのだろう。

昨年夏に発売していたのにすっかり買い忘れていた｢異形コレクション　未来妖怪｣。

これは凄い。数ある異形シリーズの中でも有数に。ちゅうか自分好みなだけ。
｢未来+妖怪｣な時点で完全に頭のおかしいギヂガイSFになるだろうとは思っていたけれど。

・未来の｢網切｣は<ネット>ワークを断ち切る。そうか、すげえ!!急なサーバーダウンも妖怪の仕業なのか!!
･鎌鼬に｢リッパー｣、塗り壁に｢ワンダルング｣とルビを振る圧倒的未来妖怪感。
･ブログアイドル｢ちょこたん｣の名言｢ケーキ一切れのつもりだったのにまるごと食べてカロリーオーバー。ケドそのぶんちょっと手首ちょっと切ってみたから大丈夫。どくどく血流してカロリーオフ｣
おなかいっぱい食べて、食べ過ぎたら血を出しとく。っていいと思わない？リスカダイエット。

総じて素晴らしい。

あと最近身の回りにオススメ小説をいろいろ教えてくれる友達が増えたのはいいんだけれどみんなに｢オマエってミステリ好きよな｣って誤解されてる気がする。
個人的にミステリは一番嫌いなジャンルです。だって犯人が見つかるんだもの。そういうのはちょっと。怖くないじゃない。｢せっかく本を最後まで読むのにスッキリしてどうするんだ!?｣と思いませんか？

もし僕の希望に応えてくれそうなミステリがあれば誰か教えてください。
･最終的に犯人が誰だかさっぱりわからないまま事件だけが解決した風のハッピーエンド
とか
･第1･第2の殺人はＡが犯人だが、第3の殺人に関してだけは鎌鼬の仕業だとしか思えない!!
とか。

ゴーオンジャー最終回についてはまた日を改めて。

ロンドンオリンピックまであと1264日。
本日のおしっこの色　透明。

そんなこんなで本日も雑記。まったくもう!!やさしい眼でみてやろうか!!(新しい怒り方)

2009/01/20 10:34｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

そんなこんなで本日も雑記。
毎月言ってますが19～25日が仕事のピークの為、3～4日に一回のまとめ更新に。

ようやくゴーオンジャーの溜まってた分も見終わり。
相変わらず酷いなコレ。
先週の話の冒頭部分、ブラックがグリーンに
｢実家の親が見合い話を持ってきてるが迷惑だから、彼女がいると言いたい。だからオマエ女装しろ｣
発言。
隣りにイエローがいるというのにである。
まったくもう!!やさしい眼でみてやろうか!!(新しい怒り方)

凄まじい勢いで炎神を出した為、年末の玩具販促もすごい勢いだった。
劇場版ロボを出すのは近年恒例とはいえ、無理矢理｢合体しない状態でロボ横並び｣、｢全部揃えないと実現出来ないミックス合体｣など、毎年この時期はバンダイ絡みの必死さに軽く感動する。まぁその露骨さではアバレンジャーに一歩及ばなかったか…。

ラスボス登場はいいけど、ガイアークってのは｢大臣とザコ戦闘員｣しかいないのな。｢害水大臣｣とか、班長レベルと言う事なのね。

スピリッツ｢ギャラクシー銀座｣、連載終了。
秋ごろから作者のブログで｢年内に描ききります｣との情報は発信されていたけど、まぁ恐ろしい作品だった。
なんでギャグ漫画に対してここまで緊張せんとあかんのや!?というアレだったので、次回連載があるならば、バカ助レベルのがいいなぁ…。
しかしスピリッツは｢キッつい雑誌｣になってしまったなぁ。ヤンサンから移籍というイレギュラーがあったにせよ、結果として｢3番から8番まで全員4番打者クラス｣というジャイアンツ雑誌というか。
それぞれを単行本で読めば面白いんだろうけど、雑誌一冊を読み切るには大味すぎるというか、やっぱり川相･篠塚･岡崎がほしいのだ。

ビジネスジャンプにて｢まだ生きてる2｣開始。
予告では｢今度は息子が社会の荒波に…｣程度だったので、金太郎の負サイドでも描くのかと思ったら、やっぱり仙人生活モノになるのか!?いや、このまま山を降りて起業するのか。知らんがな。
結局、文句言いながらも楽しめてしまいそうだ。

まぁなんせ、部屋が汚い(話変わりすぎ)。
こないだ本棚を買って、整理出来ないまま半月。
部屋のレイアウト自体も完全に間違ったものになっている気がするので、明日自室の写真を皆さんに見せ、御意見がいただきたい。

雑記。今週のチャンピオンと「弱虫ペダル」に一言。じゃあ何故「コスよめ」票を入れなかったのかといわれると・・・

2009/01/15 01:54｜雑記｜TB：0｜CM：8｜▲

雑記。
今週のチャンピオンと「弱虫ペダル」に一言。

バキ外伝「スカーフェイス」が連載再開。
花山自身は半年ほど前にピクル相手にトリケラトプスパワーを見せ付けたりしていたので、「ＲＥＤ連載中に死にかけた事は無かった事になる」のかと思っていたけれど見事にそのまま「続きから」。
何よりも、スーパードクター紅葉が「バカンスを中止してまで手術したのが報われた」ことが嬉しい。

「範馬刃牙」本編、ピクルＶＳジャック。
もともとコイツ等最初ッからチュッチュチュッチュやってお互い好き同士なんだから、「ちょっと強めに耳を噛む」くらい、別に「そういうプレイ」というだけのことじゃないか。

「手代木星矢」。
べヒーモスのバイオレートは女か。やりやがる。
今週の一件で、「ガルーダフラップ」という技は「敵そのものを投げるより、敵に向かって石か何かを投げる方が効率がいい」という事が判明。「格闘技における投げ」と「球技における投げ」を同一視するとは手代木め・・・なんという発想。もしくは相当の運動音痴か？
まあでもアイアコスの気持ちは分かる。ようは「手裏犬番長」と同じ発想か。
このご時勢冥界も当然不景気だろう。コストダウンとマテハンの改善が管理職の腕の見せ所だ。
結論として俺は、ウチの会社の資材課長と同じくらいアイアコスを尊敬する。

「風が如く」。
個人的には「不良漫画よりファンタジーの人」だと思っているので、フルアヘッドココ以上に順調な滑り出しをしている（ように見える）コレには純粋に期待せずにいられない。
あまり深い伏線なんかは考えずに「いろんな歴史偉人が出ては死ぬ」お祭り漫画になればいいのに。

ということで本題（というほどではないけど）、「弱虫ペダル」。
基本的に僕はジャンプ･サンデー･マガジンの3誌に対しては「気になる2～3作に目を通すだけ」で、よほど絵に惹かれたりしないかぎり新連載も無視していることが多いんだけれども、チャンピオンだけは別格というかなんと言うか一種の「育ての親」的な尊敬をしているので、絵が苦手だろうが何だろうがとにかく全作品に目を通すようにしている。

「弱虫ペダル」に関しても、「絵は好きじゃないけどハッタリの利かせ方が上手いなあ」と連載開始時からかなり楽しんで読ませてもらっている。
大袈裟すぎて酷いんだけれどもギリギリ嘘じゃないし、「読者の大部分が未経験者」というジャンルを描く時点で「無理が通れば道理が引っ込む」スタイルを貫くのはさすが作者の力量であり、さすが少年チャンピオンというところだなあ（初期のアイシールド21なんかも意外にこの割り切り感覚が見事）と。

上記の「無理が通れば道理が引っ込む」という部分は、自分がマンガを読む（というより「見る」）時に一番重要視している部分だし、そういう意味でこの作品が「コスよめ09」や（いや、票入れてないけど）、「このマンガが～」本誌で高評価を得たのはすごく嬉しい。

じゃあ何故票を入れなかったの？
と言われると・・・、「タイトルおかしいじゃん」という点。

この作品の主人公って、「全く弱虫じゃない」んよなあ。
自分の世界で「異常に前向き」に生きてきたので「オタク時代の自分が嫌い」だった訳じゃないし、「後ろ向きな失敗を精神的な成長で乗り越える描写」もないし。
「楽しい楽しい」言いながら才能開花していってるだけっちゅうか。

だから、「オタク＝日陰者」的な世間一般のイメージだけでタイトルに「弱虫」なんて言葉は使わずに、「シャカリキ」のテルがシャカリキだったように「そのまま」のタイトルをつければよかったんだ。

ようするに、「弱虫ペダル」ではなく、「天才メガネ」。

ほら、面白そうじゃないか。タイトルだけ聞いたら絶対ロードレース漫画だなんて思わないし。

しかしまあメインキャラが「真面目で気弱な敬語キャラ」の主人公に、「孤高のライバル」と「関西弁のにぎやかし」という3人の相性は抜群。
一歩・宮田・千堂、君たちの功績は偉大だよ。

キャプテン赤木、ライバル流川、と思えば「一番声がでかくてうるさい奴」の髪の色が真っ赤なのは・・・うん、関係ないな。

ロンドンオリンピックまであと1289日。
本日のおしっこの色　濃。

「世にも奇妙な漫☆画太郎」5巻は「読んだらすぐ捨てる、再読したくなったらまた買う」!!というスタイルで。「ガゴゼ」5巻は本気。

2008/12/29 17:53｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

ということで、なめくじ長屋版「このマンガがすごい！2009」!1位である「世にも奇妙な漫☆画太郎」5巻!と、「コスよめ」投票用ランキング1位の「ガゴゼ」5巻（最終巻）を買いました。（簡易更新ですいません、というか、どのページをどう添付してもネタバレになってしまうので。）

画伯の方は、この巻単体で見た場合、画太郎作品の一つの完成形と言っても過言ではないような奇跡。
だって、収録されてる6話分、全部オチが同じなんだぜ!?
もう、最高であり、最低である。
ここまで高みに達せられると、読む側にも相当な覚悟が必要で、「読んだらすぐ捨てる、再読したくなったらまた買う」!!というスタイルで挑まねばなるまい。
こんな本、家に置いてちゃダメだ。

本題は「ガゴゼ」。
WEB連載の「妖怪伝奇アクション」もこの巻にて完結。
正直、この最終巻の「スピード感を全く損なわずに伏線を全て回収」する勢いは鳥肌が立った。
「カシリ様の正体」、「ヒロインとの結末」、「青龍との友情」、「十二神将・騰蛇が明かす土御門有盛の秘密」
3～4巻の「正直蛇足かな」と思っていたエピソードも、完結後に読み返してみると全く無駄がなく、中短編として考えた場合、これほど勢いと緻密さのバランスがとれた作品はそうないんじゃないかと思う。（特に、連載開始当事は「勢いで突っ走る漫画」だとおもっていたので余計に。）

まあなんせ、知名度が低すぎると思うので、ちょっとアレな言い方になってしまうけど、このマンガが凄いから読め!!!と、声を大にして言いたい。

ただ、若干褒めちぎりすぎてハードルを上げすぎてしまった感はあるので、そうでもないと感じるかも。

漫画レビューって、難しいね。
普段、如何に自分が「右脳のインスピレーションだけ」も、無茶苦茶な記事を書いているか痛感しました。

ロンドンオリンピックまであと1306日。
本日のおしっこの色　透明。

「王家の紋章」で、「2009年もよろしく☆」そして「如何に気が大きくなっているか」が如実に分かるというものである。

2008/12/18 01:27｜雑記｜TB：0｜CM：3｜▲

さて、先日発表した「このマンガがすごい！けど読まなくていい2009」ですが、発表直後にこんなのを見つけてしまった。

今月号の「サスペリアミステリー　1月号」、

いや、雑誌の内容自体がどうこうじゃなくて、
途中に入ってる「月刊プリンセス」次号の宣伝。

「王家の紋章」で、「2009年もよろしく☆」

なんだこの強制的に母体回帰させられたような安心感は。
ほんで王子が「2009年」認識しているのな。
なんかこんな感じで死にそうになってきた。

あと、「別冊小冊子の中に、さらにもう一冊挟む」、という蛮勇。

で、入ってるのがコレ。

「シベリア超特急　FINAL」!!
なにやら、水野氏が亡くなったことで「間に合わなかった」FINALの映画製作だが、この漫画は「映画製作と同時に企画進行されていたものなので、水野氏公認の完結編」と解釈してかまわないのだとか。

ちなみに、本誌巻末にはご丁寧に、「劇中の状況を再現できる組み立て超特急クラフト」付き!!

組み立て説明には、「シベ超」のDVDを観ながら、事件の順に車内で人物を置きかえて臨場感を盛り上げるのがベストな遊びかなあ・・・

って書いてある。

バカかてめえ。ちょっと・・・ホンマに頭がおかしいのんか!?ぐるぐる巻きになって死んでしまえ!!バカかてめえ。

んで俺、全然「シベ超」興味ないんよな。

この記事の為に800円。
ボーナスが出て、「如何に気が大きくなっているか」が如実に分かるというものである。

ロンドンオリンピックまであと1317日。
本日のおしっこの色　出ず。

仕事が案外早く終わったのでいつもより多めにジョギングしようと思ったら、調子が出すぎて26㎞走ってしまった。全て汗に。
おしっこ、したかったなあ。

今週のチャンピオン雑記。我々カワサキ乗りにとって、「とりあえずカワサキの単車がカッコよく、象徴的に描かれている」だけで。もうＯＫ。

2008/10/23 12:11｜雑記｜TB：0｜CM：4｜▲

今週のチャンピオン雑記。

今週の克巳については語る事が少ない。
少なくとも克巳は今回の戦いでピクルに対して「心が折れた」のではなく「すれっ枯らしになるまで出し尽くした」だけやからなあ。
「生かされてしまった」なあ。これで来週から「残った右足がやけに熱いぜ」的な展開になる事はないやろうし。
正直、これでもまだ諦めずに克巳編が続いてくれてもいい。
本能以外に戦いの意義を知ってしまいそうなピクルは間違いなく弱くなる。

米原新連載「風が如く」。
うん、今年いっぱいはダイモンズの余韻に浸りたかったので、正直まだ早すぎるんじゃないかというのが本心。
今回で試作の読みきり描いて、「本編は2009年春始動!!乞うご期待!!」ぐらいが一番よかった気がする。
でもまあ問題ない。我々カワサキ乗りにとって、「とりあえずカワサキの単車がカッコよく、象徴的に描かれている」だけで。もうＯＫ。
しかしこのタイミングでＺＲＸ1200Ｒか。ヒロイックすぎる。
ここで出てきたのが新型V-MAXとかCB1300やったら、多分続けて読めないと思う。

手代木星矢。結局カルディアはラダマンティスと相打ちで終わりか？
毎回毎回相打ちってのもどうかと思うから、あっさり勝ってはどうか。
というか、カリツォーとリストリクションのダブル足止め攻撃が見たいだけ。

次号、ポセイドンの間に急ぐデジェルの前に天敗星トロルのイワンが奇襲。ダイヤモンドダスト炸裂、というサービスをよろしく。

で、結局「カタケオ」って何だよ。

克巳に関しては今週はこれ以上書くことは無いなと思っていたけれど、もう一言だけ。「鬼　完全復活ーーー!! 」

2008/10/17 23:34｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

克巳に関しては今週はこれ以上書くことは無いなと思っていたけれど、もう一言だけ。

ピクルは「自分が倒した獲物しか食べない」のだから、勝手に新技を出して自滅した克巳は餌に入らないんじゃないのか？という。

まあでも顔の半分がメカやから問題ないけどなあ。

あとまあ折角なので「銀の鬼」の話をします。

鬼　完全復活ーーー!!

知らんがな、そんなもん。いやまあこのページのためだけに買ったんですけどね。

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