なめくじ長屋奇考録ビッグ錠

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ビッグ錠カフェ引っ張りすぎや！

2013/02/25 01:06｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：1｜▲

いや～、

先月のビッグ錠カフェは相当アレでしたが、気を取り直して今月号を読んでみますれば、

描き足りなかった様子！おまけ4コマ漫画が2ホントもスーパー食いしん坊！

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一体何を考えているんだろうね！

今月の「ばくおん!!｣文化祭でのビッグ錠カフェってなんや。

2013/01/16 11:05｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：0｜▲

うおっ

文化祭でのビッグ錠カフェってなんや。

ああ、

こういうことか、ってのはいいとして、なんでこんなものを始めるのか。

そもそもこの世に洗濯機式らーめんなどという食物は存在しない。

そもそもこの世に洗濯機式らーめんなどという食物は存在しないと俺は言った。

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今月の｢味師銀平妖刀伝｣は、掲載誌の休刊に伴い最終回やで(こんなんばっかり)!!んだのでやはりこのマンガが嫌いではないです。

2010/12/11 22:47｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：0｜▲

さあこの続き!!

今月の｢味師銀平妖刀伝｣は、掲載誌の休刊に伴い最終回やで(こんなんばっかり)!!

そうそう、先月で見事にビッグ原作的な事になっていたんだった。
勝負に負ける→包丁取られる→落雷。

ハッキリ言おう。｢試合に負けて勝負に勝った｣とか、こういうことを指して使うものではない。

だがしかし朗報!!

｢魔海鬼一坊｣、こいつの名前が｢まかいき　いちぼう｣なのか｢まかい　きいちぼう｣なのかだけは判明したでよ!!

まあ、魔海の鬼一坊といえど雷の直撃を受ければひとたまりもありません。最期の最期…彼も｢やんす｣使いの意地を見せてくれたので全て良しとしようではないですか。

｢やん……す｣　言い切って死んだのでやはりこのマンガが嫌いではないです。

そのあとはもう適当に成功したり失敗したりして終わりますが、

最終回にしてこういうことを平気で言う主人公なので、今後連載が続いたとしてもろくなことにはならないかったんだと思います(もっと読みたかった的な意味で)。

あ、

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なんと単行本が来年に!!

今月の｢味師銀平妖刀伝｣!! 立ったフラグがまた折れた。ええ…!?｢この作者、自分の作品の事が大事じゃあないのかな!?｣

2010/11/13 21:25｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：8｜▲

さて今月の｢味師銀平妖刀伝｣は!!

強敵、魔海鬼一坊とのハモ料理対決もクライマックスが近い!!

銀平の秘策｢アジサイ鱧｣、これで勝負はどうなる!?

そこそこにインパクトのあったアジサイ鱧を見てどよめく審査員を見る魔海鬼一坊だが…

｢くだしゃんすね｣って、日本語変じゃねえ!?
そんなに無理して使わなくてもいいのに…

で、当然この｢ハッタリかまして俺に勝てるかよ｣発言は｢魔海鬼一坊の敗北フラグ｣なので、当然銀平が勝っ…

あれっ!?　アジサイ鱧は本当にハッタリだった!!　勝者、魔海鬼一坊ッ!!

ええ…!?｢この作者、自分の作品の事が大事じゃあないのかな!?｣

ということで勝負前の約束通り、自分の包丁を魔海鬼一坊に渡すことになってしまった銀平だけれども…

｢ちょうだいでやんす｣って、日本語変じゃねえ!?

とか何とか言ってるうちに

原作･ビッグ錠(｢いきあたりばったり｣ってのをなるべく棘のない様に表現したつもり)!!

まさかの包丁に落雷。
結局、｢魔海鬼一坊｣って何て読めばいいんだ～ッ!?

一番の問題はそこなんですよね。

今月の｢味師銀平妖刀伝｣!! だから説明しろってば。そこはスピード感優先で犠牲にしていいところではないと思います。

2010/10/11 23:07｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：2｜▲

さあ!!

今月の｢味師銀平妖刀伝｣(初めて記事内でタイトル言った)は!?

第一話からずうっとマトモに包丁を扱えたことがない主人公・銀平のハモの骨切り開始!!

うわあやっぱりダメだああ!!　成長が無さすぎる!!もうな、向き不向きの問題だと思う!!　刃物持っちゃダメ!!

と、こんな程度で勝負を諦めさせてくれないのが原作・ビッグ錠のビッグたる所以。

｢おなかに手を置いて、ゆっくりと包丁に向かってヒッヒッフーだ!!｣

と、｢ただの焦りの問題かよ。より一層料理人不向きじゃねえか｣的なヒッヒッフーの結果…

うっわどういうことだ!!?　包丁に龍が浮かんだぞ!!　

全然意味が分かんねえ!!　説明しろ!!

｢それこそ勝利の証じゃあ!!｣じゃねえよだから説明しろって。

そこは、スピード感優先で犠牲にしていいところではないと思います(犠牲にしていいと思います)。

もう、こんなストーリー考えた原作者、何してんだよと思って数十ページ遡ってみると…

｢一番喰いモンが美味く見えない時の絵柄｣で好評連載中!!

ぼく、ビッグ錠の息のかかったもの、全部好きだ!!

-

2010/09/10 12:14｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：4｜▲

ギャハハハハハハハハハハハ!!

やっぱコイツ、ツッコミどころが多すぎて好き過ぎる!!

もう｢コイツが何者なのか｣とか｢なんの勝負なのか｣とかサッパリ見えてこないけど、

ちゃんと｢グルメ漫画｣だし。

個人的には

｢けものみち｣金丸さんがいなくなって困っていたところなので、入れ替わりに｢やんす使い師｣が現れてくれたことは素直に喜びたい。

あとハチマキがひどい。　いらんやん。

せっかく久しぶりにお気に入りのキャラクターを見つけたと言うのにそんなしょうもないところでリンクしやがってホンマにもう、というお話。

2010/08/10 06:08｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：0｜▲

せっかく久しぶりにお気に入りのキャラクターを見つけたと言うのにそんなしょうもないところでリンクしやがってホンマにもう、というお話。

1ヶ月前にこんな記事を書いたのだけれども

ああ…｢やんす｣使い師だ…。

せっかく久しぶりにお気に入りのキャラクターを見つけたと言うのに

そんなしょうもないところでリンクしやがってホンマにもう。

-

2010/07/14 19:43｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：8｜▲

唐突に、2010年度7月ベストキャラ。

原作・ビッグ錠。

完全に他のキャラと次元が違う。
混ぜるな。

どー説明しますか!?「絵柄の安定したベテラン作家なのに、異常な短期間のうちにキャラの顔が変化しすぎてしまう場合がある」ってことを!!

2008/09/30 01:33｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：1｜▲

某有名ブログさん（トラックバックしてる時点で伏せてもしゃあないけど）の記事、
「漫画キャラの容姿今昔」について。

「連載が長引く場合、避けては通れぬ運命の一つに絵柄の変化があげられる。特に、デビュー当時は自分の作風を確立できていない場合が多いのでデビュー作が長期連載されたらほぼ確実に変わると言っていい」

これはまあ本当にそう。

じゃあ、じゃあ!!
「絵柄の安定したベテラン作家なのに、異常な短期間のうちにキャラの顔が変化しすぎてしまう場合がある」ことを!!

どー説明しますかー!???（自分への問い）

ってことで本日も当然「包丁人味平」!!　ビッグ。

「包丁貴族」、団　英彦さんの場合!!

初登場のコマ

うん、渋い。まさに貴族。ただならぬ雰囲気。

しかしこのたった30ページ後!!

とんでもない勢いでイヤ顔に!!何か知らんけど髪も伸びた!!
味平は週刊連載やったから30ページって1～2週間やろ!?マジかよ!!
このコマで言ってる事が正論だけに余計始末が悪いぞ。

さらに150ページ（2ヶ月くらい？）経過すると…

団さん!!　鼻!!　鼻ァッ!!
派手な鳥が求愛してるのと見紛うレベルでの鼻。ホッホホッホ言ってるし。
なにがどうなってるんだ!?劇中でもここまでで数日しかたってないぞ。

って事でその後団さんは味平との勝負に敗れて、

鼻どころの騒ぎじゃなくなって。

う～ん、退廃と残虐の貴族趣味、堪能させていただきました。

あいかわらずビッグネタは唐突に、でした。

「全選手入場」もよく考えたらやっぱりこれもビッグ錠が最初にやってるもんな。どうでもいいけど。

2008/09/29 23:57｜ビッグ錠｜TB：0｜CM：0｜▲

有名なグラ刃牙「全選手入場」ってあるじゃないですか。

連載当時は「こんなの今まで無かった!!」と衝撃を受けていた僕ですが、よく考えたらやっぱりこれもビッグ錠が最初にやってるもんな。

しかもアナウンサーが熱くなってる刃牙と違って全員自分で言ってるし。

っていうことで、無駄に熱くなる「味平の包丁試しに乱入するかかげ者」。

「続いて北海道より参上　進土流は伊勢村四郎五郎!!　三平汁ならだれにも負けねえ味をつけてみせるぜえ!!」

「牛肉の味は日本一　松坂から参上！　大草流の森川庄蔵！　通称シャブシャブの庄蔵だあーっ!!」

「へっへ～　下関のフグをくわねえうちにうまいものをくったなんていってのらいたくねえぜ　フグ料理なら四条家永池流の毒フグの虎!!」

「え～と　カキ酢にカキのコキール･オイスターフライ…カキの料理は広島だあ！カキコキの政!!」

「ハタハタ　ショッキリ　キリタンポ…　秋田料理は何でもござれ！ハタハタ次郎左!!　かかげ板に誓います」

「大阪は四条戸川流　くいだおれの秀！」

「名古屋は園部流　きしめんのザル助！」

「ハイハイ横浜は中国料理ね　ニイハオの源あるよー」

な、でっかいやろ!?

四郎五郎に一言、三平汁は誰が作ってもうまいぞ。
庄蔵に一言、肉の自慢しといて結局シャブシャブか。職業をそのまま通称にされるってことは、「蹴撃手のマモル」って言われてるのと同じやぞ。
虎に一言、フグ屋で通称「毒」はよせ。
政に一言、「自己紹介する空気に流されすぎぞ。しっかり考えてから言う事。
次郎左に一言、語呂がよすぎるわ。この天才め。このあとどう考えても「それでは歌っていただきましょう」と続く訳やな。
秀に一言、「くいだおれ」はねえだろ。
ザル助に一言、「ザル助」はねえだろ。
源に一言、「ニイハオ」はねえだろ。

そういえば「釘師サブやん」でも同じく全国からパチプロが集まるシーンがあったな。熱海の湯ぼけ松とか、ろくな奴がいなかった気がする。

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