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ホラーM「ミスミソウ」最終回レビュー前編。また勢い重視でストーリーを変えてみた。☆-( ^-゚)vヤッタネ!!

2009/05/08 01:35|ホラーMTB:0CM:7
学校に居場所はなかった。

温かだった家族は焼き殺された。

消え入りそうな小さな妹。

最後に残されたただひとつ、大切なものをまもりたい-!

ホラーM、悲痛の精神破壊ホラー「ミスミソウ」ついに最終回!!
画像
けっこう最後の方までネタバレまんがな!!

ということでこの続き。
あと、先週立てた予想が見事に全ハズレするので、あらかじめ読んでおくと僕があまりにも道化で楽しめます。

そのまま押し倒し心臓に杭をひと突きで瞬殺かと思われたが、流美の非常にエキセントリックな発言に一瞬躊躇する春花。
画像 185
「妹の目の前でまた一人殺すってか!?自分が元凶だとも知らず6人も殺しやがって!!」
画像 186
「お前がいなけりゃあんな事にはならなかったかも知れないのに・・・自分が生きていることを死んで詫びろ!!このクソ豚女!!(そこまでは言ってない)

散々言いたい放題の流美。
「あんな事にはならなかったかも」と、自分のやった事を堂々と人のせい。
いやホントこの人のおかげです。この漫画を劇画的に紹介できるのは。この人がいてくれるおかげで「間違った事を大きい文字で書いて、文章力が無いのを誤魔化したりできる」し。
3巻が発売されたら見比べてくれたらいいけど、「レビューの書きやすさの為に、ストーリーを変えてレビューした事」もあったからね。相当違う。

とここでしょーちゃんのライフサインに異常が。
画像 187
なんやかんやで医者が駆けつけてきたために決着は一旦おあずけ。逃げる流美。

言われちゃいけないことを言われて廊下で呆然とする春花・・・とそこに声をかけてきたのは!!
画像 188
まさかの「拳獣・相場」!!
ありえない!!俺だけが番狂わせだと思ったんだ!!
正直、相場が勝つなんて1ミリも思っていなかったので、普通にこの漫画を読んでいる人とは真逆の意味でショック。だまって「相場汁」になっていればよかったのに!!(ちなみに今月のホラーMは奇跡的に「人食オチ」が多く、マジで相場汁展開になっていたら相当笑ったはず。)

ん?という事はおじいちゃんはどうなった!?
画像 190
コウナッタ!!
相場程度にやられるなんて、きっと体調が悪かったんだ。もしかしたら魚の目が痛くて全力が出せなかったのかも知れないし、自分のパソコン内の無料動画ファイルの編集(キモメン・バコバス・レッド突撃隊などのジャンル分け)を夜通しやっていたから寝不足だったのかもしれない。

春花のなかで何かが繋がり始める。
相場は、「野崎がここにいるって聞いた」と言っていた。
誰に聞いた。おじいちゃんだ。
いや・・・でもあのやさしい相場君が・・・
あれ?そういえばアイツなんかもう一言言ってたな・・・
画像 189
「妹がいなくなっても俺がいる。俺がいるじゃないか!」
出た!!「前向き発言」!! やたらポジティブだけど話の出発地点が「妹が死ぬ前提」。
かっこいい。本人的には正論だから目がちょっとキレイ。
はるかさんはようやくきづきました。あいばくんはひとをなぐったりするこわいひとだったのです。

そのまま相場の後を追う。捜査の基本は足。
画像 193
単刀直入にじっちゃんの名にかける名たんてい!!ドストレート!!
反射的にバーン!!
画像 194
本当は反射的じゃなし、「手を見せて」と言うまでにいろんな会話があるんだけれどまた勢い重視でストーリーを変えてみた。☆-( ^-゚)vヤッタネ!!
そして誰も頼んでいないのに相場君の言い訳!!
画像 195
「キミたちは子供だから二人でなんてやっていけない」と言われたので「いや大丈夫ですよおじいさん。僕はこんなに強くてしっかりしていますから」と言ったんです。
緊張感の高まる二人の間に割って現れたのは主人公だ!!
画像 196
ポケットに手をつっこんで「放火時の真相」を語る流美。
画像 202
春花を激高させ、何かを狙っている様子。一体なんだと思いながらも「自宅が全焼したのは久賀君がトチッたから」という、どうでもよくなさそうでどうでもいい情報までだだ流れ。
画像 199
さあ来い、野崎。そして、
画像 200
絶望の中で死ね!!
流美の誘いに乗ってしまい、襲い掛かった春花を待つものは!?
腕
間違ったんぜ!!
画像 201
まさかの「隠し腕」!!ハンドポケットは罠だった!!
心臓を貫かれた春花。この後どうなる!?

ということで近日、「ミスミソウ最終回レビュー後半」。

君は、刻の涙を見る。
セリーヌ 財布 新作 #EBUSheBA|2013/11/02(土) 15:24 [ 編集 ]
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げきがうるふ #-|2009/05/10(日) 23:53 [ 編集 ]
ヒロさま
あ~、改造したのはおじいちゃんです。
だから寝不足で相場なんかに不覚を取ったんでしょうかね…


今回、最終回という事で、いろんな方に「がんばれ」だの「予想が酷い」だの、暖かい言葉をいただいてます。

みんな、本当にこんな感想なのに…アレですな。
げきがうるふ #-|2009/05/10(日) 23:48 [ 編集 ]
せっさん様
いや、あんな事されたら、誰だってジ・Oとしか思いませんって笑
あのオチにしたいだけで、レビューを前半後半に分けましたから。
げきがうるふ #-|2009/05/10(日) 23:46 [ 編集 ]
きみやす様
自分の思うままに行動してる登場人物達の中で、流美だけが「作品内における自分の役割を理解」して、上手く「立ち回ってる」んですよね。


だから、ミスミソウという作品自体や、春花・相場は「漫画」なんですが、佐山流美だけは「劇画」なんです。
ヒロ #9/QuQgK2|2009/05/10(日) 12:42 [ 編集 ]
>まさかの「隠し腕」!!
>ハンドポケットは罠だった!!

…てか、"流美再登場"の場面…袖とポケットの間には"手首"らしきものが見えるのだが…

そして何より!不自然に長いコートの袖!


だから俺は"フェイクアーム"説ではなく、『流美"アシュラマン化"説』を提唱してみる。


…"ショッ■ーに改造された"か、"怒りでミュータント化"したかはよう知らんけど(笑)
せっさん #-|2009/05/10(日) 10:54 [ 編集 ]
the0ワロタwww
きみやす #-|2009/05/10(日) 07:32 [ 編集 ]
おはようございます。

>緊張感の高まる二人の間に割って現れたのは主人公だ!

すみません。
自分も主人公が誰か勘違いしてました(笑)

いやー。
それにしても、流美、強いや。

肉体的なことよりも精神的に。

よくぞここまで
人のせいにできるというか
“自我”が強いというのか

良心の呵責とかないのは
本当にスゴイ。

完全にキャラクターとして
春花の上をいっていますね。
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