なめくじ長屋奇考録雑記

なめくじ長屋奇考録

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めんどくさいのでシグルイ感想をそのまま貼り付け。でもうろ覚えで書いたので読む価値なし。

2008/07/16 04:33｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

ようやくチャンピオンRED今月号のシグルイ感想を書く。REDを間違って捨てていたのでうろ覚えで。
なので今日はそれをそのまま貼り付け。

第五十九景幻影肢

なんという事でしょう!!
いよいよ今週土曜にチャンピオンRED9月号発売だという事で、8月号の感想を書いておかねば、と思っていた所、RED8月号紛失!!

間違って、捨てちゃった。
とも言ってられないので完全うろ覚えで書きます。

がま剣法編が一段落。
扉絵にはなんだか見た事があるお侍さんが!!いた気がする(うろ覚え)!!

舞台は再び｢無明逆流れ｣へ。

切腹を禁じられている為に生恥をさらし続ける藤木と三重は農家の納屋に仮住まい(だったと思う)。

三重は虎眼先生の顔が浮かんだ打ち掛けと、伊良子により倒された全員の位牌の前で仇討の為の｢道具｣、藤木源之助という刀を研ぐ。

｢斬ってくださいまし…｣

原作だとここで派手にヘコみまくった藤木だが、シグルイ藤木は…(読み返せないのでよく分からない。

でよろしく多分その後｢チョキ｣を開眼した廃寺に行ったんだったか？

藤木は幻肢痛に苦しむ。
斬られた断面ではなく、ないはずの肘・手首・指先。
と、ここで雪千代!!
雪千代は、藤木を許せない。

｢なぜパパが切腹したのに、お前がのうのうと生きておる!?(的なセリフ)｣

父が心酔していた虎眼流が、結果的に父の命を奪った。
親父はこんな奴の立ち会いを見せる為に自分を仇討試合の場に呼んだのか？

全て、お前が当道者なんぞに負けたせいだ。

理屈では理解しているが、雪千代は藤木を許す事が出来ない。
原因の7割くらいは牛股が暴れ狂ったからだという気がしないでもないが、まぁ許せない。

という事で斬る!!

と思ったら藤木ついつい反撃!!

親父…これでよかったのかな…!?
孕石雪千代、初登場時は千加に手を出して蝦蟆にでも斬られると思っていたけど、まさかの藤木。

藤木は雪千代の遺体を弔う…と、血溜まりに写る自分には失った左腕が鮮やかに映っていた。
藤木がこれに気付いたのは偶然か、必然か!?

鏡を使った幻肢痛の治療というのは結構メジャーらしい。
ヴィラヤヌル･ラマチャンドラン博士の｢ミラーボックス｣での治療がそれに当たる。
鏡に映した自分の右腕･それを左腕に見立てて身体感覚を調整する。
やっぱり血じゃないとだめなのか…というのが当然藤木流ではあるが、何にせよ復帰の糸口か。
この後どういった経緯で藤木が背面を異形と化すまで鍛え込むのか…今月号に間違いなくヒントがあるんだろうけど、捨てちゃったので無い。
最後に三重が羽織っていたのは例の虎眼顔打ち掛けか!?

その真意は…生活の為、体を売るか!?
第0景でも体を清めてたし。不浄なものを洗い流す。

何も知らない藤木…

｢その時が来れば、私は身も心もあなたに捧げます｣

第0景での三重のセリフは藤木に向けてのものではないんだろう。

｢伊良子様、私の道具があなた様を斃します。その時、私はあなたを思って…この命を…｣

｢体も心も｣。原作通りの結末にはならないんだろうけど、そろそろゴールが近い。

と思ったら、次号から｢峰打ち不殺｣が始まったら笑うけど。

ええかげん、発売後すぐに書くリズムに戻さんといかんなあ。
任侠沈没を取り扱うまではメインだったわけやし。

今年の4/4に署名運動の返事がニチブンさんから返ってきてから特に第二段企画をやってない。そろそろなんかやるか。

2008/07/10 22:32｜雑記｜TB：0｜CM：2｜▲

さて、いうまでも無く当ブログの本館｢なめくじ長屋｣は、｢任侠沈没」の非公式(作者・編集者に公認はしてもらえたけど)ファンサイトな訳ですが、今年の4/4に署名運動の返事がニチブンさんから返ってきてから特に第二段企画をやってないんですよね。
そろそろ何か…と思ってたところ、２ちゃんねるに任侠沈没的なスレが立っているのを発見。
この人達にも何か案を出してもらおうか。
とりあえず、人生初、２ちゃんねるに書き込みます。

僕達が大好きな｢古着ファッション｣ってのは、藤子先生が考え付いたものでした。

2008/07/04 00:43｜雑記｜TB：0｜CM：5｜▲

とりあえず毎日毎日しょうもないことばかりやっていてはいかんという事で、やっぱりこういうのを購入。

ドラえもん　テーマ別傑作選　｢ドキリ風刺編｣。

内容が内容だけに、ちっとも｢優しく心に響きます。ドラえもんからあなたへの愛いっぱいのメッセージ!!｣
ってことはない。
むしろ自分は｢宇宙からのメッセージ　銀河大戦｣とかしかわからない。

という事で、僕達が大好きな｢古着ファッション｣ってのは、藤子先生が考え付いたものでした。

｢流行性ネコシャクシビールス｣の回にて、無茶苦茶なファッションを着たくなるビールス(って最近いわんなぁ。あ、あとこれは｢最近｣と｢細菌｣を掛けた最先端の言葉遊び。)を街に振りまこうと画策する二人。
こうして30前にもなって毎日毎日私服で単車通勤できる事をFに感謝しなければいけませんね。

IKKIの｢ピンホールくん｣が、6/25発売の８月号に載っていない。明らかに｢IKKI読みそうな漫画読みの方々｣に無視されてるんじゃないか!?

2008/06/26 21:26｜雑記｜TB：0｜CM：2｜▲

こんなのとか書いてたのに、IKKIの｢ピンホールくん｣が、6/25発売の８月号に載っていない。何故だ!?
まあ、今でも｢ピンホールくん｣で検索するとウチのしょうもない第一話レビューが上の方に出てくるくらいだ。IKKI編集部の狙いが何だとかどうだとか知らんけど、明らかに｢IKKI読みそうな漫画読みの方々｣に無視されてるんじゃないか!?
まあ自分自身IKKIを毎月キッチリ読んでいる訳じゃないので、先月号で｢連載延期のお知らせ｣とかがあったのかどうか知らんけど。

チャンピオン、手代木星矢、次の黄金は水瓶座のデジェル。個人的には新技はロシア語で叫んだ枠外に(※ロシア語で○○という意)みたいな初期風味を出してくれる事を希望。

あとは時間をみて、ブログのカテゴリ分けをやり直そうかと。漫画レビューも、連載レビューと単行本レビューに分けたりとか。
というか、こんだけ遅れ遅れで記事かいてる時点で説得力が無さすぎだけれども。
｢おんな警察｣と｢武田みけん星｣の全話レビューの話はどうなったんだ!?

そんな事よりも、右の手の甲が機械油のつき過ぎ→強力油とりで落とし過ぎ、で、変にシワシワになってきたぞ。

2008/06/25 18:39｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

雑記。週刊少年サンデー、｢月光条例｣にて、主人公･岩崎月光の出生の秘密が明らかに。
｢おじいさんとおばあさんに拾われていた｣んやな。
連載の方では｢主人公を失った物語は消滅する｣と説明があったばかり。

となると月光は｢すでに失われてしまった物語の主人公｣か。
て事は悪側の重要人物は当然｢かぐや姫｣とか。
17年前、｢月光が主人公のおとぎ話｣から月光を追い出して、自分が主人公に成り代わった。そして他の話も自分の都合いいように…っていうのが誰でも思い付く予想。

次週からは｢シンデレラ編｣だとか。
もともとドギツい話だけに、誰が月打を受けるのか？楽しみではある。

そんな事よりも、右の手の甲が機械油のつき過ぎ→強力油とりで落とし過ぎ、で、変にシワシワになってきたぞ。
とりあえず、力を溜めている日々だ。

｢月光条例｣と｢悪魔の花嫁　最終章｣、しかしやっぱり言う事は一つ。｢克己、頑張れ。｣

2008/06/19 23:44｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

はい、ようやく発売。藤田和日郎、｢月光条例｣!!

と、｢悪魔の花嫁　最終章」!!

月光条例、表紙はそうきたか。まんま｢小学館　世界の童話シリーズ｣やな。

内容はまあ藤田節というかなんと言うか…、｢うしとら世代｣の人間には、この人が｢変らないでいてくれること｣が嬉しくて仕方がない。
変らないといえば、本編より力の入っている｢巻末おまけクイズ｣コーナーも健在。

最近｢うしおととら｣文庫版にはこれが収録されていない事を知り驚愕。もったいない。
連載の方では一寸法師編が終わって次回から新展開。
前から言ってるけど｢瓜子姫｣の伝奇的解釈なんかは…ないやろなあ。

｢デイモス｣の方は、28歳男性があんまり買ってはいけない雑誌の中でもかなり上位に食い込むであろう｢ミステリー　ボニータ｣の表紙になりまくっている看板漫画。
これと｢傀儡師リン｣を読むために毎回追っかけている訳ですが、｢ボニータ｣はもうちょっとだけ注目されてもいい漫画雑誌です。なんか、平均点高い。

しかしやっぱり言う事は一つ。
｢克己、頑張れ。｣
今の｢範馬刃牙｣は甘酸っぱすぎる。青春コミック万歳!!
ダイモンズ、個人的にはあのぶった切ったような最終回はアリ。

REDも買った。シグルイ、ようやく本編に戻る。
来週感想書こう。

シグルイ感想、連載開始以来最高に手抜き更新。脇腹に黒い斑点が出来た奴はこんなブログ見てないで病院行ったほうがいい。

2008/06/16 02:12｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

またまたシグルイ感想を書くのが大幅に遅れていたので連載開始以来最高に手抜き更新。まあ気にしない。BGMは当然ジューダス・プリーストの｢エキサイター｣と｢ザ･リッパー｣のヘビーチューンです。(嘘）

という事で昨日買ったバトルモードオプティマスは明日以降紹介。
で、マノウォーを大音量でかけながら本日の検索ワード。

1 4001年目
2 tシャツ細身
3 このマンガを読め 2006 2007
4 ぼくは　じんせいに　かった
5 ゴーオンジャー飛行機
6 サタニスター最終回
7 スピングルムーヴ　ミナミ
8 トランススキャニング
9 モンキーピープル３巻
10 梅本薫　バイク
11 脇腹　黒斑点

あいかわらず4001年目が強い。ただ、脇腹に黒い斑点が出来た奴はこんなブログ見てないで病院行ったほうがいい。ペストかもしれん。もしくは暗黒天馬の仕業。

岩鬼おめでとう!!、｢あんがんがんがんがんがァアアア～｣って、悪球打撃音みたいやなあ。おめでとう!!

2008/05/22 00:39｜雑記｜TB：1｜CM：0｜▲

水島新司様方岩鬼正美様、夏子様に本気で祝電を送る事を考えている微笑三太郎名義で。
で、野球にちなんだゆる～い祝電を何か…と考えてみても、
●打順は１番だからか、結婚も1番でしたね。
●足は遅かったけど、手を出すのは1番早かったですね。
●あのときの守備のように、夏子はんとの幸せをしっかりキャッチしましたね。
●エラーの多かった君。夏子はんは絶対に離さないようにしてください。

みたいなのしか無理か。｢悪球打ち｣にかけたのを送ると、著しく新婦を侮辱することになるし。

何かいいのが思いついたらコメント欄にお願いします。
グワアラ夏子ガキイン!!

どうでもいいけど、｢あんがんがんがんがんがァアアア～｣って、岩鬼の打撃音みたいやなあ。おめでとう。

ってことで、今週のチャンピオンの裏表紙の脱毛のモデルの飯岡真哉くん(24)は何から何まで合格点!!

筋肉がなさ過ぎて必要以上にツルツル感が強調されている上に、画像編集者の怠慢によって思い切りよくカットされてしまった左の襟足にも奇跡が宿る。左のスネから足首にかけてのラインも完全に平行を出しているし、フリスビー。

バカシブの6･5くらいは行くと思う。ねえタモリ。

ペン入れしてくれる人募集。絵心が全く無いにもかかわらず、今さっき自分で考えた漫画の１シーンを下書きしてみた。

2008/05/14 00:36｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

週刊少年サンデー｢月光条例｣に梁先生とルシールがサービス出演!!

って事で、その話は完全に置いといて、やっぱりこういう漫画関係のブログは、たまには漫画を描いた方がいいんじゃないかというどうしようもないアレで、絵心が全く無いにもかかわらず、今さっき自分で考えたストーリーの１シーンを下書きしてみた。

タイトル未定。とりあえず状況説明。
昭和59年、全国制覇の夢をかなえるために関ヶ原特設キッチンに集った喧嘩料理自慢達。
準決勝で土佐代表の坂本流行(さかもとながれ・坂本竜馬の子孫。背毛ボーボー)の｢土佐鰹・海援ちらし｣を｢疾風の如き速さで調理したイカそうめん｣で破った主人公・武田童夢(たけだどうむ・信玄公の影武者の子孫。母子家庭)は、決勝で宿敵・ミシェール代々木(みしぇーるよよぎ・フランス人ハーフ。潔癖症。)と対決!!
開始と同時に鮮やかな手つきで豪華な食材を調理していくミシェールに対し、我らが武田は鍋を火にかけたまま何もしない!!

｢バカな!!武田の野郎、鍋を火にかけたままピクリとも動かないぜ!?｣

｢フフフ…あせるなあせるな。動かざる事山の如しじゃァ～!!｣

はたして武田の真意とは!?次号へつづく。

ってことで、誰か絵を描いてくれませんか？
誰もいなければ、自分が描きたい場面のみ不定期連載。

2008年度下半期分の根性を使い切ってブリーチを33巻まで熱読。うん、頑張った(よんだかんそう・がんばった）。

2008/05/08 00:30｜雑記｜TB：0｜CM：0｜▲

昨日から仕事が始まってるんですが、相変わらずモグランデくんの事で頭がいっぱいでどないもこないもいかへんわ、珍しく流行ってる漫画の話をします。

普段からよく言ってますけど、こういう漫画関係サイトを運営してるくせに、ワンピースとかナルトとか、週刊ジャンプの人気作品を全く読んだ事がないから何とかせねばならんのだと。
という事で、特に意味も無くそういうのを一作読みきってやろうと久々に漫画喫茶へ。

で、ディーグレイマンを４巻で挫折、家庭教師ヒットマン～を２話で挫折後、2008年度下半期分の根性を使い切ってブリーチを33巻まで熱読。うん、頑張った(よんだかんそう・がんばった）。

で、ホラーM購入。サタニスター最終回、いや本当に終わってしまった。ネタバレブッシャァ!!の最終回レビューは週末にでも。

チャンピオン、ジャンがようやく坊主に戻った。これで来週からこの漫画を応援できる。チャンピオンといえば、毎週チャンピオン巻末で「現代怪奇絵巻」を連載中の根本尚が同じく秋田の｢ミステリーボニータ｣で、全く同じ内容の漫画を書いている。
｢ミステリーボニータ｣は｢傀儡師リン｣のために一応毎月目を通してるけど、今月のリンは｢衝撃の新展開｣とか言いながら、ありえないほどのやんわり感。大御所・和田慎二のこの作品、次巻が出るタイミングでなんかやるか。

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