なめくじ長屋奇考録｢漫ぷくブロガーむさ氏｣第18話前編!! 泣くところなのか笑うところなのか全然わからん感じになっていて俺は辛い。思うようにいかない。

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｢漫ぷくブロガーむさ氏｣第18話前編!! 泣くところなのか笑うところなのか全然わからん感じになっていて俺は辛い。思うようにいかない。

2011/12/02 01:53｜カテゴリなし｜TB：0｜CM：2｜▲

この続きです

ということで月に一度のよくわからない漫画、

｢漫ぷくブロガーむさ氏｣第18話!!

なんやかんやといろいろありまして、幼年期むさ氏がまさかの細胞崩壊！原因不明でもうどうしようもないし、火災が発生した施設の隅には謎の餅が！こっちも原因不明!!

ああもうどうしよう明らかに収拾がつかなくなってきている流れのまま、

むさ氏を零に任せて、謎の餅をなんとか制御しようとする疾風のなまはげと泥濘のなまはげ。
一体何がどうなってこんなものが発生したのかよくわからないけど、探るなり、有害なら駆逐するなりせねばならんという面倒な役回り。
泥濘は戦闘の役に立たないし(そもそも漫画ブロガーは全員戦闘の役に立たなくて当然)

まあいいや。気になるのはむさ氏の容態だから、こっち気にする。

少体細胞が完全に崩壊したむさ氏に、零があのバイザーを装着。なんというか、これがこの書評特化型人造人間の細胞を安定させる調整機になっとるっちゅうことか。
書評特化型人造人間は、伝達速度を最高まで引き上げるために人体を構成する物質の大部分を占めるたんぱく質と脂肪を全て米で代用している無茶な設定を思い出した。
米をついて、なめらかな餅のようにして人型に構成し直しているのだとか。

バイザーのおかげでなんとか完全崩壊・死亡はまぬがれたように見えるむさ氏。

このまま再生プールかなんかに突っ込んどいたらなんとかなるやろうという思惑。
ということで一旦むさ氏は置いといて…と思ったら!!

腕、もげる展開。やっぱもうどないしても助からんのではないか？

そもそも米を人体錬成に使うにあたっての調整は完璧だったはず。
一体どこに問題があったはずなのかと思ってうちた腕を見てみたところ、

マジか。そういう問題か。米粒がちょっと残ってしまってたのが…
なんでこんなひどい展開を真面目に垂れ流しているのはよくわからんけれども、ここはもしかして泣くところなのか笑うところなのか全然わからん感じになっていて俺は辛い。思うようにいかない。
要するに、むさ氏さえも失敗作だったというどうしようもない展開。

じゃあダメなのかよ。
と思ったら餅の方でまた異変！